「準備された大阪会場」
「懇親会のテーブルの、花ばなは、終了後にプレゼント」
「シンガーソンガーライターの島みやえい子さんの熱唱。バックはハコを打楽器にしてユニークの演奏」
「メッセージとしての道歌(和歌)と64掛は、今後の指針で盛り上がる」
「君、死にたもうことなかれ」
と戦争に行った弟を歌った与謝野晶子。
初期の作品は
「柔肌の熱き血潮にふれもみで、寂しからずや 道を説く君」
と、覚王寺の文学青年の住職への、ほのかな恋心は、清純な乙女ゆえの大胆さで歌われている。
この歌とセミナーとは関係がない。けれど、私のような仕事をしていると、なぜか、自然にこのニ首が口をついて出てくる。
「キミ、嘆きたもうことなかれ」この人生で色々あろうけれど、と与謝野晶子の口調が乗り移りそうになるのは、なぜだろう。
★仕事が上手くいかない。
★結婚が出来ない
★人間関係で悶々とする。★望が叶わない
★子育てでゆきづまる。
★進路がわからないー
ーエトセトラ。
学歴もよし、知識もあり、技術もある。容貌もイケてる。なのに、なぜ?人間性もいいはずだがー
札幌・東京・大阪で私が説いたことを、たった一つに集約すると、「誰もが持っている九つの意識のうち、実際に使われているのは、七つの意識だけ、八番目と九番目の意識は、使われないまま。だから、これを使おう」と言うことでした。
無意識のうちにこれを使いこなしている人たちがいるので、その実例をあげました。
★あまりに有名なシナリオ作家の倉本聡先生のテレビで放映された、執筆の事例
★自家用ジェット機を操縦する50代の実業家。
★会計事務所の女性経理
★世界的な数学者岡潔先生
(元奈良女子大学学長)
このうち、倉本先生以外は
直接、お会いしています。
これらの方々の、抜きん出た超人的な仕事ぶりとその凄い成果は、「八番目と九番目の意識状態」によるものと解説。
しかも、こうした「意識状態」(フローまたは変成意識状態)は、有名・無名を問わず、誰にも可能である。残念ながら、多くの私達はその知識がないことと、そこへ行くノウハウがないために、第七までの意識のみで生きているわけです。それでも大活躍し幸せであろうが、八番目と九番目の意識をフル活用するとき、成果は、爆発的にのび、世界や地球が確実に変わるだろうと思われます。
まず身近には、「最小最大の法則」が働きます。セレンデピテイが多発、星風会のめざす一つ「シンクロにシティを意図的に」引き起こすことができるように、なります。
そうなれば「キミ、嘆きたもうことなかれ」であり、第八第九の意識は、いわば「柔肌の熱き血潮」であるとも言えます。
これはオモロイ!
これは楽しい!
となり、人々や環境と調和しつつ、人世を創造的に生きることになるでしょう。
実践哲学としての気学は、究極の意識状態へ導く自然の法則であり、生活や専門分野のあらゆる土台において活用するべき効果の高いツールです。
量子物理学の進展が、やがて、その法則性を見いだすはずです。
4年前の東大の成功した「量子間テレポテーション」の延長線に、その理論と発見があるのかもしれません🎵
三つの会場で、体験を発表された科学者、大学講師、医師の先生、実業家、その分野のプロの先生や主婦の方々、会場の皆さまの共鳴共感をよんでいただき、本当に、有り難う御座いました❗
また、発起人、スタッフ、ご奉仕、そして、ご参加者の皆様に、心から、感謝致します。かたじけない思いが募ります。有り難う御座いました❗
最終セミナー2月18日の、深夜、大阪会場を後にして、19日にニュージーランドに来ました。ここは夏。
「かたじけなさに、むせる思いのムラッチ」