すみません❗ ゴメンナサイ❗ 店の名前知らないけれど、ええ、実は、行きつけの、やすいレストランなんです。いや、高級かも?
ヤンキースタイルの広い店。日本語の巧みな外国人スタッフの酒場です。そこに、セミナーを終えて、麻布の事務所の3分間の距離しかない近いレストランに、入った。
うちのカミさんが、今日 は、そこに行くとウムを言わさず決定したのだ。
四人で入った。
すると監督が「ワイルドターキーの炭酸割りを」と、どの国籍かはにわかにわからぬ日本語の達者な店長に、ものなれた様子で頼む。
だが、私は、お決まりのコースの小さめのグラスのビールを、古い友人の鳥木さんと、ともに飲み、次に赤ワインをたのんだ。
しかし、弟の頼みかたが、ちょっとシャレて見えるじゃないか
「ワイルドターキーの炭酸割りを」っていうのか。なるほどね。
(へぇ、かっこいいジャン! じゃ、俺だって)と内心固く誓う。
急ぎ、ビールと赤ワインを飲み干すと、ボーイをよんだ。
「ヘーイ🎵 ワ、 ワイルドターキーの、うーん、そうそう、炭酸割り、頼む」
すると、弟の監督が
「兄貴、アメリカの焼酎ですよ」
「どういう意味?」
「うん、トウモロコシでつくるバーボンなんだよ」
と、こんどNHKのドラマの監督が内定した忍は、明るく答えた。
内心、バーボンだか、カーボンだか、知らんが、いまさら、後に引けるわけがない❗ スコッチのハイボールであろうが、どちらだっていい。
昔、日本のトップクラスのゴルフカントリークラブのバーで、夏休み毎だが、徹底して鍛えられ、一流の政財界・芸能人にサーブした経験がある。と、一人で胸を張るが、一人として誰も気づくはずがない🎵
アメリカの焼酎がきたよ。
呑んだ。
まあ、いけるじゃないか。だけど、せっかく飲むなら、やはり、赤ワインだな。
味覚は、積み上げてきた個人の歴史なんだろな🎵
その時の、ムードで飲むのもいいし、体調で飲むのもいいし、喜怒哀楽で、飲んだっていいんだろなぁ。
枝美佳が独断で決めたが、普段はめったに食べないけれど、メキシカン風味の焼鳥の唐揚げが、うまい❗わが味覚にピッタリ❗
実は、今日は、このときからFacebookをはじめた記念日なのだ。すべては、弟の指導というより、すべてを彼がセッティングしてくれたのだ。
わがヤマノカミ様いわく、「本当に、兄弟仲いいのね!」
うーん、そうだよ。だって、お互いに、無条件に、尊敬しあっているもん🎵
尊敬・信頼は絆を深くする絶対条件でしょうに。
人類、みな兄弟のむらっち