びっくりするのは、誰でもでしょう🎵
あの川島なお美さんが亡くなられた。
交流があったわけではない。ファンだったわけでもない。しかし、マスメディアの刷り込みのスゴさでしょうか🎵
彼女の 大学在学中からの幅広い芸能活動を知ることもなく、何となく知っていた。
仕事柄、つい人様の運命に興味もあり、命式を見て、成る程、川島なお美さんは、早くから才能を発揮する方だな、とか、しかし、「運のエネルギーを使いきる」ことがありませんように❗
とか、大ファンであった故・石原裕次郎の姿と、重ねあわせてもいたのです。
「私の血は、ワインで出来ている」とかの名言も、聞くともなく聞いて、「すごい方だ」と感動。実は私も、ワイン好き。
札幌でしたたかに、白と赤を飲んで、朦朧とした頭で、彼女の訃報を知ったのです。なお美さんのように、フランス4大ワイン産地から「騎士」の称号を授与されるような、徹底さは、私には微塵もない。
また、胆管に、私も胆石をもち、11回も救急病院に運ばれながら、まだ、摘出をしていない。
なお美さんは「胆管がん」を手術で摘出、ほぼ1年半後に亡くなったとは、無念の一言でしょう。しかも一週間前まで、主演のミュージカルの舞台に立っていたのだからー!その迫力には、涙が出てきます。
化学療法(抗がん剤)や放射線治療を断って、民間療法を選択したのも立派な見識と勇気だと思います。
それにしても、「病は自分で治す」というテーマで、ここしばらくずっとセミナーを展開してきた私にとっても残念でなりません。
じっさい、ごく最近「自分自身で治した」例は幾つもあります。
重い白血病の義母が治り、胃ガンの方が手術せず、がんが消えたり、投薬されて何年も病院に通う苦しんでいた癌性の持病の方が、元気になっていく姿を身近に見ています。
それだけに「量子医学」の理解が広まってほしいし、必要に応じて現代医学の力を借りながら、自分で病を癒すことの喜びを、早く共有できるといいなあ、と切に思います。
ひたすら、ご冥福をお祈りします
祈るのみのむらっち