幸運数が続くパリ ー その意味?

ホテルの入り口には、二人の自動小銃の警察官。デパート入り口には、ガードマンが数人で、bagを開ける。事情を知らずに、ホールドアップすると、男は笑いながら「手をさげて、bagを開けてください ムッシュー〓」と丁寧だ。

あることで、緊急のパリ行き。トルコ航空を使う。
航空便の数字、シートno,1に始まって、イスタンブール経由の乗り継ぎ便の数字も、ホテルの部屋番号も、すべてが、私にとってラッキー数。今年から、個人的に、大きな変化のスタートをきる、と強く願っていたので、その方向を暗示する内容であった。
  役目をおえた古いものとの訣別が、新春セミナーを契機に、起きるだろう。
その先魁(さきがけ)の印が現れている。と意味付けしています。

存在のすべては、意識である。もう、かくさず、ストレートに言っちゃいましょう!
宗教と誤解されそうだけど、もし、そうなら量子物理学は、さしづめ新興宗教か。

幸運、不運は、意識によって左右される。実践哲学・気学は、その意識を拡大する働きがあるのだがー。

 前回行けなかった枝美佳お気に入りの、セントラザール駅近くの「マルコポーロ」に入る。ガランとしているなかで、料理を注文しながら、これを書いている。ひしめき会う前に書きおえよう。

外は、小雨が降っている。パリのまちは、小雨が、よく似合う。

                                                                                   小雨ながめつムラッチ


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