FlFAワールドカップ準優勝Liveは、ドイツ5でブラジル0の前半戦の真っ最中。
あさ、4時ちょっと過ぎである。早く目覚め、TVのスイッチを入れたのだ。あまり、興味ない。朝風呂に入るため、お湯のスイッチをいれ、立ったまま、近くのテーブルにあった本を、何気なく開いた。すると、グイグイ内容に引き込まれていく。ここは、東京・西日暮里の自宅である。
6月に、ニューヨークへ出発、さらに欧州にまわり帰国後、オーストラリアへ、帰国してすぐに札幌である。日程を終えて、千歳空港から伊丹空港へとび、大阪・京都のセミナーを終える。
そして一昨日、東京に戻って、ようやく一連のツアーは、終了したのでした。ホッとしてあさ4時、お風呂のタブに湯が張られるまで気ままに、立読みをはじめたところ、内容に引き込まれていく。
あれは、シドニーのホテルの朝の4時ごろでしたよね、あれ?あのときも、4時ちょっと過ぎだったのではないか! アドレナリンが、ドット吹き出る体験をした時刻はー!
シンクロ二シティである。帰国間際、パスポートを見失い、つづけて、大金やカードの入ったポーチをなくしてひとりで、大騒ぎ。そのあと、別のメンバーのバッグから水が漏れているのを 、誰かが見つけ大事にいたらなかった。これ等はすでに前にのべた通りです。こうした事柄の象意はなにか? と前のブログで問い掛けたわけです。
まず第一に、グループの祐気ツアーの場合の特長は、シナジー効果が、非常に高いと言うことがひとつある。メンバーの意識の相互作用が 根底にあり、それらが、祐気を何倍にも高め、瞑眩現象を強める。
ハーバード大学での研究データがあります。従業員の意識のあり方が、会社の売上を45%前後も 伸ばしたり、下落させたりするという研究でしたが、それは、気学にもあてはまります。
祐気ツアーのシナジー効果が、それをしめします。
そのシナジー効果を高めることに、大きな役割をはたしている側面にあるのが、いわゆるシンクロニシティなのです。じつは、それらの意識やシンクロニシティについて、実例とともに、科学的論拠とにふれているのが、何気なく手にして、立読みをしている本に展開されていたのです。
blogに、続きをそろそろ書こうかな、と思っていた午前4時ちょっと過ぎのこの立読みが、これまた、シンクロニシティを引き起こしていたわけです!
なぜ、何気なく手にした本に、こんな内容が書いてあったのか。なぜ午前4時なのか。そもそも、なぜ、この本が入浴前の身近にあったのか。なぜ、ほかの本でなかったのか。なぜ、手にしたのか。いくらでも、なぜと、疑問を呈することはできる。
逆に、なぜ、それは、必然なのかとも言えます。
そうしたことにたいして、手にしたこの本には、解答があり、思わず、バスルームに行く前に立読みをするはめになったのです。では、本を参考にしながらみていきましようか。
立読みの むらっち