金運の雷光と満月 ~2

誰でも、関心の深いおカネ。お金持ちは、お金と縁が深くて、貧乏さんは、お金に縁がうすい。これって、宇宙の法則なのかな?  きっと、そうに違いない。

お金を、嫌いとか、軽蔑している人に、お金持ちはいないようですから。
 
軽蔑している相手や嫌悪感を持っている者どうしの夫婦って、離婚しているのが普通ですからね。
問題は、お金が好きなのに
お金が寄って来てくれないときですね。これは、ちょっとした悲劇ですよね。好きな人から、袖にされたのと同じなのだからさ。

すこし、観察していて判るのは、お金に縁がうすい人って、共通項があるんですね。
お金を得ることに、凄い自分なりのタブーと思い込みがあるってこと。そして、その自分に気付いて居ないこと。かつて、私が、そうだった。そんなビリーフのかたまりでしたね。
明治の儒教的教養人の父から刷り込まれた「武士は喰わねど高楊枝」を長い間気取っていたのですから。

もう一つの貧乏の原因は、運が悪く、それでいて、それを改善しようとしない人だと言えますね。

あっ、そう、そう、今、釧路空港から、雨の札幌、千歳空港につき、札幌駅行きのスーパーエキスプレスの車内で書いています。

その車内で、釧路の日本一の大湿原のパノラマを思い浮かべて、金運のことを考えているのです。
その大パノラマを前に、富士晴美さんが、「ここは、00の象意ですね」と、240度に広がる風景を、体の向きを変えながら言った言葉が印象的でした。

さて、そこで、クイズ。
この風景は、何の象意で、何の九気ですか?
上記の話しと大金運の象意とを結びつけて、ぜひ、今後の参考になさってください!
その答がわかり、実践すれば、少なくとも、金運の運だけは、うなぎ登りですぞ♪

                                                  ドジョウ登りのむらっち


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