ニューヨーク~豊かさの原理とは 最終章

13日の早朝6時、SH社長と平川団長とイケメン大祐さんの三人は、ホテルを出発。これから、スペイン、イタリーにまわる組は、夕方まで、ニューヨークにいる。

ニューヨークの午前3時前後は、日本からの連絡ラッシュアワーである。移転の連絡から、祐気採りの報告、原稿の催促、弟の忍からは、TVドラマのロケで京都に行くが、連絡して欲しいと言った方の連絡先を教えろから、ひさっち先生のように、ムラッチのニューヨークのblogに感じ入ったと言うLINEまで、様々。

連絡-通信は、ことしのテーマでもある。昨夜、SH社長いわく、[ 祐気採りの旅で、いろいろなメンゲンなどのエピソードをきくが、今回は何もないんだね ] ~無事が一番いいと思いつつ、帰国してからあるかも知れない、と思う。

しかし、私には、大きな収穫であった。内心、ボートで気学的セレモニーをやりたいと思っていたところ、SH氏が初めてのニューヨークにもかかわらず、サッとボートで、と提案してくれたこと。また思い出のマジソン街路を、存分に散策し、なお、思い出の場所を、同氏が、無意識のうちに案内、私にとって、意図的シンクロニシティを、引き起こしてくれたこと。この何気ない、ささやかに見えるこの出来事は、まさに、超越的意識の引き寄せの原理の現れにほかならない。

さらに気学的にいえば、展望する三碧の東の祐気の表れであるし、過去の出来事(エピソード)の再発見は、二黒と九紫の象意そのものである。

SH氏の無意識的アンテナのよさと、メンバーの屈託のない祐気的明るさに感動してやまない。
あらためて感謝します。有難うございました。黙っていたのは、皆さんの話題の雰囲気を乱すことを、避けたかつたからですが、大きな収穫に感動しています。

                                                                     感謝のニューヨークで、
                                                                                              むらっち


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