「そうだったのか、池上彰の学べるニュース」とこのブログは関係ないけれど、あの著名な池上彰さんは、毎日、本を10冊前後買うんだって、とうちのヤマのオオカミ様のお話しです。別に、張り合っているつもりもなく、全く知らなかったことだが、なぜ、カミ様がそういうのかが、ようやく、今日わかった。
久しぶりに、栃木県那須高原のセカンドハウスに来て、行きつけの本屋で本を買った。うちに戻ると、ヤマのカミが、タニタの体重計を持ち出して、買った本を量っていわく
「今回は、4。5キログラム分購入だ。池上彰さんは、買った本を見事に仕事にいかしておられるのよね」いくら鈍い私でも、意味がわかったので答えた。
「池上彰先生には及びませんが、この本代の1千倍は、軽く戻ってきますよ」
「じゃあ、二億円だわね。それなら、許してあげる。さあ、そのためには、まずは健康よ。はい、はい、この体重計に乗って、乗って。なにしているの?アホかいな、パンツなんか脱がなくていいの」
びっくり仰天のの結果が、出た。タニタの計量器が壊れているんじゃないかと、何回も確認したが、ヤマのカミ様は、くびをひねりつつ、正常ですと言うのみだ。
なんと、体内年齢41歳。体脂肪率12.9%(23から10前後が標準) 内臓脂肪は8.骨量、筋肉、基礎代謝が、すべて、40歳前後であった。
数日前の麻布オフィスでのセミナーでは、自分の体脂肪率は、22ぐらいだと、皆さんに話したばかりだた。というのは、ここ一、二年体重計とは無縁であったから、推測でしかなかった。
戸籍年齢より30歳以上は、若いことになる。じゃあ、40代なら2億円を稼いでも、当然じゃあないの、とカミ様が、背中でのたまわっています。
おお、こわ!
酸化ストレスと糖化を抑制し、細胞のNrf2を活性化すれば、若返るわけですから当たり前なのだと思います。国の内外を、ひっきりなしに飛び回っておれるのも、そとからのサプリメントの栄養素を摂らずに、いい食品を選び本来、誰もがもつ細胞のある因子をオンにするだけでいいのですね。
そのオンが出来るサプリメントに出会ったのが幸運でした。ところが、最初、私もそうでしたが色々な手段で、洗脳されてしまっているので、栄養素たっぷりをうたうサプリメントがいいと思い込み、それを採り入れることのみに、注意が向いてしまっていたようです。
医療関係者の多くが、そうなので、よけい一般の方々には理解されないのではないでしょうか?
本当は、上手な使い分けが必要でしょう。
4.5キロの本の重さにうろたえる むらっち。