新聞の話題と、二人の大ちゃん

NZは、オークランドの気学的セレモニーは、365日のなかでわずか4日間しかないベストの年・月・日・時の
四つの条件がびったりそろった13日、いい気の満ちた場所で、無事に終了しました。

現地を3日間、案内してくれたのは、いつもの鵜川大明神さまと、わかいヒラタの大ちゃんである。二人とも九紫という気エネルギーに満ちた人。知性派。鵜川さんは、NZ滞在30年近く、大ちゃんは、オークランドの一流大学をでた英才で、英語は、ネイティブ以上だ。でも、日本語もチャンと話すよ。

  日本からくるマスコミや著名人のガイドに、よく駆り出されるようだ。ユーモアのある機転のよく利く青年。鵜川の大明神が深く信頼を寄せている。

が、車のスピードは、父親にあたる年齢の鵜川大明神にいま一歩を、譲っている。

   今回、8人のメンバーでオークランドにきたが、74歳のヤマダの元お嬢様らのイケメンならぬイケ女(じょ)たちの人気を独り占めにしてきたのが、東京のイケメン大ちゃんである。
二人の大ちゃんは、たちまち意気投合。イケ女(じょ)たちが、「だーいちゃん!」と呼ぶと、二人とも同時に振り向くややこしさー
なんとこのおふたりとも、まったく同じ九紫という気エネルギーのひとたち。

そこへ、ラインがはいる。なんと、また、また、わが星風会の新春セミナーで講演してくださった九紫のY教授が、新しい医療機器の開発で、ノーベル賞のあの中山博士らとともに、大きく新聞で、その研究業績が取り上げられて、話題となっている。うれしいかぎです。嬉しすぎて涙がでそうなくらい。

新聞・マスコミは、九紫の意味があり、医療関係も九紫。研究も九紫であり、名誉も九紫。そして、Y博士も九紫のかたである。

最後にとどめ。二人のだいちゃん、というのが、これまた、九紫という意味である。

気学セレモニーを終えて、帰る途中オークランドの入江に二連の虹が鮮やかなアーチを描いていた。車中に歓声があがった。

虹が九紫、二連も九紫

 ああ、九紫まみれのむらっちでした。


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