久しぶりに大阪本部の中津センターにほぼ一週間、つめて、東洋医学的なアドバイスやカウンセリングや、実演やらをこなした。
これでも、わたしは、れっきとした鍼灸師だし、整体師でもあるのだけど、遠隔ヒーリングや剋気の中和化の依頼が多いようです。
多忙のせいもあって、以前は、膝裏の「イチュー」のツボだけの鍼を、免疫力アップのために、セミナー終了後の皆さんにうって、効果をあげたこともあります。
ですが、今回は、NASAが発見した「テラヘルツの効果」を発表する時期が来たと思ったのです。
20数年前、ロスアンゼルスで、NASAの科学者の家に泊まり込んで、「21世紀の科学」だという彼の開発したポルサーについて教えてもらった。NASA(米国航空宇宙局)で活躍していた彼・ヤオ博士の発明だが、実は、それがテラヘルツ量子波の実用的発明のひとつだったのだと、私は今、思っています。
今回は、そのポルサーとは関係なく、無料の「デモンストレーションと新しい時代の量子医学」について三日間、セミナーを行った。ハードだったが、たのしかったし、ご出席者の何人かの、その場での実体験が、新しい医療の到来を予見させるものでした。
たとえば、左目のみえかたが、正常でなく、色彩が右目とちがって他の色に見えて、しかも、視野も狭くかすれる感覚で視力が弱い社長婦人。その左目にテラヘルツ量子波を、ご自分で、セミナーの途中からあててもらいました。すると、それをはずして、視力検査表を見てもらうやいなや
「見える色に変化はないですが、視野がすっきりして、これまでぼんやり見えていたものが、はっきり見えます。それに、狭い範囲しか見えなかったのに、いまじゃ、後ろまで見える気がします」というのであった。
素晴らしい❗ の一言だろう。もちろんお一人だけではない。横浜からご参加されたかたも、視野のひろがり、視力の回復が、顕著であった。一日に20分とか、30分を、1ヶ月ぐらいつづけると、もっと面白い結果がでると思われます。
また、腰のいたい4人の方々が、国際的な五段階で示す方法で、痛み最高状態を、5としたとき、テラヘルツ量子波を各人自分で、照射したあとに、たずねてみたところ、ゼロか1をご本人たちが示してくれたものです。
NASAで発見されたテラヘルス波。10の12乗から10の14乗までのテラヘルス量子波は、あらゆる生命体を育み、活性化するようです。
たとえば、「不死(?!)のソマチット」やミトコンドリアを活性化するのではないかさえ、推測されています。
テラスヘルス量子波を
照射すると、たちどころに、痛みがとれたり、また、ガンや様々な疾患が、改善されている事例が、語られています。
私の場合は、先般、10名で行くニュージーランドに出発日の一日前に胆石が発症、深夜苦しみながら、慌てて、テラヘルス波を、20分間を、2回照射し、休憩し、深夜、三回目のそれをしたところ、いつの間にか熟睡し、明け方には、痛みが薄れていて、ゆるりと、成田空港に行き、無事、皆さんと合流。ニュージーランドはじめ、4か国に行き、とどめは無事南アフリカまで、いくことが出来たのでした。
それにしても、ディーパック・チョプラ博士やブルース・リプトン博士らが、ずっと提唱してきている「量子医学」が、理解されるのに、どんなに時間がかかることか!
やがて、医学界に大革命が起きるはずであるし、「自分の病は自分で治す時代」をもっとはやめなくてはならないでしょう。そして、そのベースになるのは40年間、言い続けてきた「意識の啓発」であるのは、言うまでもありません。
意識こそが、すべてでしょう。
ちょっと生まじめなむらっち