まぶしい。朝日があがる。ここシドニーは6時。日本は、4時。まだ暗いだろうな。
うれしくて、つい、ホテルの窓から太陽に手をあわせ、感謝のマントラを唱える。昨日、毎年出版する書籍の原稿を書き上げたのだ。ワアーイ、ワアーイ。ーーアホか。
「強運を創るー2016年の展望」2月4日星風会・刊。
なぜか、まるで遺言を書くような、熱の入れ方で一気に書いた。けれど、遺言を書いたことはないけれど。
ところどころに、きっと、ハッとする箇所にぶっつかる
はずです。少しオーバーに言えば、後半人生を賭けた実践哲学・気学の実験に、読者は「私は、こうやって、目的をなしとげよう」と言う気になるはずです。
閑話休題(それはさておき) メンバーの方々が、世界各地へ祐気採りに行っている。
今日は、ロシヤのグループ、ニュージーランド、オーストラリアのグループ、グアム、パラオ、フィンランドなどへ旅たつ。
気学は、自然の法則の活用の一つで、東洋医学と並んでもっと、理解されていいと思う。
あの美輪明宏さんが、ご自身の著書で嘆いておられましたね。「どうして、気学を活用しているって、政界・財界のかたは、おっしゃらないのか」というような意味のことでしたね。
気学の実践は、家庭も会社もだけど、自己のイノベーション、または自己のリノベーションにつながります。
大切なのは、成功する企業と全く同じで「オープン・イノベーション」または「オープン・リノベーション」が必要と言うことですよね。
集合意識の高まりは、オープンであるとき加速するからです。
当初は、一人で行くのもいいけれど、慣れてきて日程が合えば、オープンにし複数でシナジー効果を高め、自分の周辺や環境自体にも、プラスをもたらすことになると、どんなにいいでしょうか。
ちょっとだけまともな むらっち