自然は、好き嫌いなく、誰をも受け入れます。
爽やかな、優しい人は、その自然とさわやかに溶け込みます。
うーん、こんなことを書くと差別になるのかなぁ。
心理学でいえば、「ナルシスト」、「マキャベリスト」、「サイコパス」は、一般的にヤバイ人とされる分類です。
してみると、一部の芸能界や政財界には「マキャベリスト」や「サイコパス」型が多い気がするし、アダム・グランド教授のいうところの「ティッカー」や「マッチャー」「ギバー」の三分類のうち、一時的成功のティカーやマッチャーなどのトップクラスの人たちが、けっこう多いのではと、思ってしまいます。
「一時的成功」ということに注目していただけるとありがたい。
「持続的成功をする知恵あるギバー」の人であることをわたしたちは目指しています。
さて、本当に仲良くなりたい人、いわば心理学でいう「接近行動」をしたくなる人物とは、実践哲学・気学でいうところの「祐気量の多い方」となります。
祐気量が多くなるほど、無理なくギバーたりえます。祐気的な人物は、なんとも魅力的ですし、初対面であっても、また、ぜひお会いしたいという気にさせてくれます。
ほんわかしていて開放的で、何でも受けとめ、受け入れてくれそうで、話していても楽しい。
一緒にいると、ヤル気が出て、元気になるような気がします。
そうですね。気のせい!?。
知識も豊富で社会的活動も広く、よく観察すると、姿勢や態度にもイヤ味がないし、威張りもしない・・・それって演出!?。
でも、つぶさに見ると、自然な立居振舞いだし、清潔な印象があって、さわやかですよね。
さらりと辞去の挨拶した、その背を目で追うと、その人はモノカゲにそっと停めておいた、薄いブルーのアストン・マーティンに乗って、静かに走り去っていった・・・。
ああ、祐気いっぱいの「ソウイウモノに ワタシハナリタイ」と、つい、口ずさみます(!?)
宮沢賢二が嘆くでしょうか(笑)
♪久々の独りごと、ムラッチ♪