ニューヨークの街に到着して2、3日すると、あっと言う間に、クリスマスの準備が整っていく。いたるところに、クリスマスツリーが、キラキラしはじめた。さきのインスタグラムには、カルチェ以外それがなかったかも。
三十数年前ニューヨークに来た時のこと。
威勢のいい売店の黒人のおばさんにある店を聞いたとき。
「三年も来てないの?それじゃ無理、無理。三年たてば、この街はガラリと変わるのよ。若いの、覚えておきな!」
それから三十数回は来ているマンハッタンだ。
新陳代謝の激しいニューヨーク!
今年はこれで2回目だけど、年末にもう一度来る予定。確認したいことは山ほどある。
五番街を歩きながら、問題の2020年のことを考える。
そう、終わって、始まる、そんな年なのだ。
来年の特異的な一面のみを取りあげると、そう言えそうだ。終わりが始まるのではなく、あることが終わってから、はじまるのだ。とー!
量子気学 などと名付け、社会的に認知されることのない一つの領域を追いかけ続け、実践哲学の気学の法則の確立を目指そうとする生き方〜それは、一種のボヘミアンかも知れない。
だが、セルフレギュレーションを解けと、主張されるあの天才作家・筒井康隆先生ならば、大いに認めてくださる〜なんて、身勝手な夢想で己を慰める。
じつは、不思議な才能を発揮し、多彩な作品・小説などを発表し続ける文豪・筒井康隆氏を、唐突に取り上げたのは、来年85歳の作家が、またまた、大ブレークすると暗示されているからだ。
量子気学の、それが予測する具体例だからである。ただ、ご健康や事故だけには、ご注意が必要であろう。
新しい年の、ある特異点な面だけを一部取り上げると、そうなる。
三碧木気と庚子の気は、一千倍の強さでこの地上を支配し、それに共鳴する人・物・事柄など万象を、さらなる高みに、押し上げてくれるはずだ。
名人サーファーならば、その強烈な大波は、大歓迎であり、またとない心、技、体の一体化による見事な波乗りを、楽しむチャンスとなるだろう。
(自然災害の件は、著書で取り上げる予定通り)
五番街から図書館、裏の公園を抜けて六番街に出る。と、正面角に紀国屋、その脇道をブロードウェイやタイムズ・スクウェアに向う。その途中に、日本人が主の長い行列に出会う。見ると、「大戸屋」だった。知らなかった。
そういえば、ここへ向う機内のランチに、「吉野家の牛丼」が出たのには、驚いた。
ウーン、易経にいわく。 この世で変化しないものはない、とー!
ハイ、取り残されないよう、来年も、ちゃんとやりまーす❣️
⛺️ボヘミアン・ラプソディをわかりたい
むらっちでした⛺️