22億円の港区麻布の豪邸って、うちの事務所の近くじゃないの?
と言う枝美佳は、その来歴を知っているらしい。
徹子さんが、お母様のために買ったと言う邸宅。
麻布と言う土地柄にプールのある豪邸だからなあ〜
と呟く。しかし、やがてその豪邸は、一人になった黒柳徹子さんは手放して、フレンチレストランへ。時を得て、今は、不動産屋さんの所有で売り出し中らしい。
ギネスブックにのるような長寿番組の「徹子の部屋」
なぜか、勝手に三碧の徹子さんだと思い込んでいたけれど、改めて調べると、黒柳徹子さんは、なんと四緑の方でした。
四緑も三碧も早く世に出て、早めに衰運を迎える、とされるけれど、黒柳徹子さんは、そんな定説を、ひっくり返しています。
三碧の昭和の大スター石原裕次郎は、慶応在学中に銀幕に躍り出て一気に50年とわずかの年月を、あっという間に人生を走り抜けました。俳優であり、歌手であり、プロデューサーでもあった人生といえそうです。
いかにも三碧らしい人生の軌跡を描きました。
九紫火性の美空ひばりは、輝く幼少期から、中年までトップを走り続けて、これまた50歳をひとつ二つ過ぎて、九紫らしく、栄光のままに、この世を去りました。
豪邸も、ヨットも、高級車や、華やかな恋も、やがて生命燃焼し尽くす己れを、思う時、このエンタメの巨人たちは、何かを感じ、何かを展望したのでしょうか?
病に倒れて、復帰した加山雄三さんも九紫の方。
これを書いているさなかにテレビに出演しています。
自作の「紅いバラの花🌹」を歌ってみせました。
お若い頃に作詞作曲した作品だとのこと。
🌹形あるものはいずれ消滅するのは、自然の法則であり、誰もが知りながら、私たち日本人は、そのことを思うこと、直視することを、さけて通ろうとします。
消滅・死は、五黄であり、私たちは、偉い方、有名無名を問わず、また貧富の差なく、誰もが等しく、その終焉の五黄土気に向かって歩みます。
その死は再生のためにあり、それが五黄土気の働きでもあるのですが〜❣️
さて、その時、そのプロセスで、わたしたちは、何を目指して、何を成すか?
と言うことになるのでしょう。
そこに、自分の存在意義と喜びと充実感とがあるのでしょう。
物理的存在の自分が、五黄土気によって消滅したとしても、本質としての意識(魂)は、永遠の海に戻り、次のステップのための再生を目指すことになるのでしょう。
ヒプノや瞑想の体験や、量子気学の祐気量の増大によって、そのことが、自然にわかってくるということが、たまらなく魅惑的ではないでしょうか。
もはや、名声も富も得ている黒柳徹子さんに、その辺りのお話が聞けたら、きっと、面白いでしょうし、興味深いものがあるかもしれませんね。
🌈肉体を捨てる前の生き方を模索するムラッチ