快晴の日本海、押し寄せる白波が、ホテルのベッドから眺められる。
4/6(日曜)の麻布オフイスでのセミナー終了後羽田空港へ。出雲縁結び空港行きJALの、3席空いているのを帰宅途中の渡井さんが、インターネットで予約。
JALカウンターでは、「お客様が最後のお一人です」に ハラハラ! アンガト ワタイちゃん
空港から、夜の島根の町を通りぬけて、海辺のホテルへチェックイン。
そして、昨日、車で隣の町のビーチまで、ロケハンだ。
桜が、まだ残っていて、日本海の煌めきと絶妙のコントラストです。
そんなシーンのなかで、喜び事の連鎖を、思う。部屋から見える珍しく穏やかな日本海が、祝福するかのようだ。
4/5(土曜)京都で、恩人のご子息のご結婚披露宴でスピーチ、面目をはたす。終えて東京へ。
ここへ来てから、三人からの名付け親に、と言う注文。この三組に共通点は、10年以上子宝に恵まれなかったこと。不妊治療をしないでの出産であること。
精子・卵子の老化を防ぎ、活性化することで、自然な受胎が出来たことだろう。特に岡山のかたは、13年目の子宝で、男の子が、1週間後に産まれる予定だ。
さらに、嬉しいことは、ガンを手術すべきかと危ぶまれた方の、ガンの消滅。
また、手術不能とされた腫瘍が縮小し、手術に成功し、その後のPETによる検査でも、完全消滅が確認されたなどや、手術の準備をし、念のために、再検査したところ、腫瘍がなく問題なしとなったり、そんなご報告が、相次いでいる。
名付け親の件は、お子様だけでなく、新しく会社を起こすので、社名を、と言う注文もあり、これも喜び事でしょう。
わたしが、何らかの形でアドバイスさせて頂いた方々です。それだけに喜びもひとしおです。(ついでに言えば会社経営も、病気予防や治療も同じ原理だが)
ところで、この方々に、すべてに共通しているのは、なんでしょうか?
共通点を、一つだけあげると何でしょうか?
日本海の藍色に魅せられた
むらっち